この記事は、離婚することが決まった方に向けて(そして昔の自分に向けて)書いています。
※離婚するか迷っているけど、望みがあるならまだ一緒にいたい。という段階の方は、そっとリターンして下さいね。
離婚して1年3ヶ月が経ちました。
私は今、ちゃんと幸せに生きていると思います。
「幸せ」は主観的なものなので数値では測れませんが、私なりに「幸せになれた」と思えた理由を、客観的なデータ(数値)も含めて淡々とお伝えしていきます。
※私が人生で一番悩み、決断に1~2年かかったのが離婚です。
離婚が決まった後に、何かにすがりたかった過去の自分が欲しかったポジティブ情報をまとめています。
(弁護士HPとか、ネガティブな気分になる記事は当時見たくなかったので。)
幸せの考察①InBodyの数値が改善

- 筋肉量 : +2.6kg
- 体脂肪量: -1.5kg
- 体脂肪率: 23.5% → 19.8%(-3.7%)
離婚前は、日々の不安、恐怖、ストレスを打ち消すために、甘い物をほぼ毎日食べていました。
現在は甘い物をフルーツに置き換え、お菓子を食べなくても大丈夫になりました。
運動したり食事に気を遣うことで、自分の身体は応えてくれるんだなぁと数値をもって実感しました。
幸せの考察②歩数が3倍

- 離婚前(2024年平均): 1,967歩
- 離婚後(2026年現在): 5,717歩
離婚前は車社会に住んでいたので、平日はほぼ歩かず、休日も家やカフェで作業していることが多かったです。
離婚して東京へ移住し、電車通勤になったことで平日の歩数が増えました。
休日も行ってみたい場所が増えたので、ラジオを聴きながら歩くようになりました。
年齢は重ねているけど、今の方が確実に体力はあります。
幸せの考察③免許証の顔

離婚前の免許証の顔は、目に光がなく、肌もくすんで不健康に見えます。
(リップを塗っていたはずなのに、血色感がまるでない。)
今は食事・運動・睡眠が整っていることと、離婚してから「なにくそっ」という気持ちで美容にも気を遣うようになり、肌状態が良いです。
MEGUMI本を参考に、美容医療も取り入れながら日々精進しています。
幸せの考察④手取り額

- 離婚前(地方・契約社員): 手取り16万円 / 月(元夫の家賃補助あり)
- 離婚後(東京・正社員) : 手取り23万円 / 月(家賃補助なし)
額面は増えましたが、東京の家賃で相殺されるため、自由に使えるお金はあまり変わっていません。
とはいえ自分の力で生きていけるのが何より嬉しい。
贅沢はできないけれど、私には身の丈に合った暮らしがとても心地よいです。
最後に:1年経って「鬼」から「人間」に戻れた

私の元夫は、漫画『葬送のフリーレン』のヒンメルみたいな人でした。(生きてるけど)
たった10年で、私の人生にものすごく大きな影響を与えてくれました。
冒険に連れていってくれて、二人で色んなダンジョンを攻略しました。
夫との旅(結婚生活)を終えて、一人で人生を歩いている今は、とても楽しいです。
1年前は本当に毎日泣いていたのですが、ちゃんと回復して感謝の気持ちで過ごせるようになりました。
あの頃の私は、夫への要求、疑い、糾弾、激怒を繰り返し、人の気持ちを失った「鬼」のようでした。
1~2年間で一番強かったのは、喜怒哀楽でいうところの「哀」の感情。
今は「楽(たのしい、というより”ラク”)」が一番強いです。

右:水滴がゆっくりと暗闇をのばしてゆく。心の闇は時間をかけて淡くなった。
今の自分の方が好きだし、ようやく穏やかな人間に戻ってこれたと感じます。
なぜ離婚はこんなに後ろめたく、世間から「悪」とされ、腫れモノ扱いに怯えなくてはならないのだろう?
仕事が合わなければ転職するし、芸人さんだって解散するし、RPGゲームだって必ず出会いと別れがある。
触れ合う人、住む場所、環境によって価値観や考え方は変わっていくのになぁ。
結婚するときは一緒にいるのが自然だった。 けど時を経て、別々にいる方が自然になった。
自然の流れに抗うのをやめて離れてみたら、残ったのは「やっと離れることができた」という心の解放感だったように思う。
離れたからこそ、ようやく相手の趣味も人格も、尊重できるようになった。
私のヒンメルは今もしっかりどこかで生きていて、自由を制限されることなく過ごしているのだと思うと、とても幸せである。
離婚が決まったとき、元夫が言ってれた「君が幸せになってくれて、初めて自分も幸せになれる」という言葉。
当時は鬼だったから理解できなかったけれど、今なら分かる。
それでいうと、私は今幸せだし、体力も筋力もついて強くなっているから、まじ安心してほしい。
鬼になった私に、最後まで優しくあろうとしてくれて、本当にありがとう。
人生を振り返って、結婚したことを後悔していない。
あの暖かな陽だまりに包まれた日々を、(ボケて忘れるまで)忘れずに生きていこうと思う。
生まれ変わっても元夫と出会って結婚したいし、その時がきたら、自然の流れに沿って離婚したいな。


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