乳頭（乳首）のただれが改善した話

こんにちは。管理人のマヨマヨです。

本日は、私が8年間悩み続けた「乳頭（乳首）のただれ」を改善した方法についてお話します。結論から先にお伝えすると、私は洗剤を変えたことで、肌トラブルを改善することができました。

私と同じように「乳頭（乳首）が痒くて辛い」「夜中にかきむしって乳頭（乳首）がただれている」という方、家族やパートナーが同じ悩みを抱えている方の、改善のきっかけになれば幸いです。

発症してから完治するまでの道のりと、具体的な方法をお話させていただきます。ぜひ最後までお付き合いください。

発症

子どもの頃からアトピー性皮膚炎だった私は、日頃から肌のかゆみや蕁麻疹で皮膚科に通っていました。乳頭のただれを発症したのは高校生の頃。特に思い当たるきっかけはありませんが、気づいたら発症してた感じです。

以降、１～４のループです。しんどい時は皮膚科に通ってステロイド薬を貰っていました。

皮膚科で処方される薬を塗って、ガーゼをあてて、創傷テープで抑えるよう言われていたのですが、このガーゼもまた、乳頭に張り付く（笑）。そして外すときに血が出るという…。何とも悲しい結果になりまして、薬を使うのを諦めて過ごしておりました。

その後も、かゆみがひどい時と大丈夫な時があって、行ったり来たりを繰り返しながらたまに皮膚科に通っては改善されず、8年間もはや当たり前のようにかゆみと共に生きてきました。

ある時、ふとネットサーフィンをしていたところ「乳頭のただれ＝乳がんの可能性あり」といった記事を拝見しまして、これはマズイ…。と思い、婦人科でマンモグラフィ検査を受けました。

結果、特に異常なしとの事。すごく親身になってくれる女性の先生で、洗剤が肌トラブルのきっかけになることを教えてもらいました。

肌に優しい洗剤についてネットサーフィンで調べていたところ「下着用洗剤」なるものを発見。実家では「おしゃれ着用洗剤」で肌着を手洗いしていたので、下着用洗剤なんてあるんだな～と軽い気持ちでお試ししてみることにしました。購入した商品はこちら。

結果として、こちらの商品が私にとって運命の出会いとなり、約3年経った今でも愛用しています。私が使ってみて良かったと思ったポイントは3つ。

驚くべきことに、こちらの洗剤に変えてからかゆみが無くなりました。ビックリ。かゆみが無くなったことで、かき壊しやただれも無くなりました。界面活性剤11%、柔軟剤不使用で、市販の洗剤よりも肌に優しい成分となっています。（今調べた。）

また、今まではブラジャーを洗濯機につっこんでいたので、ワイヤー変になったり、ワイヤー飛び出ちゃったり、ブラジャーは早々にお亡くなりになっていました。

こちらの洗剤で手洗いにしてからは、ブラジャーが長持ちするようになりました。結果、ブラジャーが長持ちするので、少々お高くてもお気に入りの美しい下着を購入することができるようになりました。

公式サイトによると、1回あたり約13円～26円でコスパ面も良し。粉洗剤でかなり持ちが良い印象です。私は、450gサイズをAmazonでポチポチしています。150gからお試しできるので、気になった方は使ってみてくださいね。

以上が、私が乳頭のただれを改善した話になります。ニッチな話ですが、恥ずかしくて誰にも相談できない、原因不明で同じ悩みを抱えて困っている方の参考になれば幸いです。