ドレス選びと下着選びは似ていると思う

ドレス コラム
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こんにちは。管理人のマヨマヨです。本日は、ほんの少しひとり言。

結婚式で着用するカラードレス、死ぬほど迷いますよね。そんな時はふと立ち止まって、ご自身の「お気に入りの下着」を思い出してみませんか。 

卒花を迎えた私が、ちょっと別の角度から「ドレス選び」についてお話していきます。

ドレス迷子になったら「お気に入りのランジェリー」を思い出してみる

私は、ランジェリーとドレスって似ていると思っています。まず、見た目がとても美しい。繊細なレースチュール刺繍。開発者がこだわって作ってくれたんだろうな、というのが見て感じとれます。

次に、ランジェリーショップドレスショップも、女性の聖域であること。女性のときめくを詰め込んだ、自分のお気に入りの1品を探すところ。

決定的に違うのは、ランジェリーは「他人から見えない」のに対して、ドレスは「他人から見られる」という事です。

下着は他人からは見えないから、直感で「可愛い!」と思ったものを選べちゃいますよね。すこし派手な色でも「周りからどう見られるかな。」とか気にせず選ぶことができます。

一方で、ドレスは他人から見えるから、直感で「可愛い!」と思っても「親にどう見られるかな?」とか「会場にボリューム感合ってるかな?」とか色々気にしちゃいませんか。

迷えば迷うほど、自分でも何が着たくて、何が似合っているのか分からなくなる。

寝ても覚めてもスマホでドレスを検索しまくり、他人に答えを求めてしまいそうになる。(当時の管理人はこんな感じでした。)

そんな時は、一度立ち止まってご自身の「お気に入りの下着」を思い出してみる事をオススメします。 

私は、10着以上のカラードレスを試着して、最終的に選んだのは「ブルー系」でした。しばらく経ったあとに、自分の1軍ランジェリーが「ブルー系」だったと気づきました。

死ぬほど迷ったドレス選び、最終的に辿り着いたのは、自分が直感で選ぶ好きな色でした。

ご自身が持っているお気に入りの下着、本当はその色合いがお好きなのではないでしょうか?

これから結婚式を迎えるプレ花嫁の皆さまが「このドレスを選んで良かった~!」と思えるような素敵なドレス選びができることを願っております!

そして「あれも着たい、これも着たい…!」という欲望が爆発しているプレ花嫁の皆さま。是非ランジェリーショップに行ってみる事をオススメします。

お気に入りの下着を奮発して、一歩立ち止まってみてくださいね(笑)

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