こんにちは、管理人のマヨマヨです!
インココ(INCOCO)ネイルを使っている方、こんなお悩みありませんか?
- いざオフしようとしたら意外と手間取る…
- 普通の除光液だとなかなか落ちない
- 無理に剥がしたら爪が傷んでしまった
マニキュアよりも綺麗&持ちが良いインココですが、その分オフしづらいのが正直なところ。
市販の除光液で落とせず、無理やり剥がして爪を傷めてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
結論、インココを落とすなら専用リムーバーが最もオススメです。
この記事でわかること
- インココリムーバーを使ってみたレビュー
- インココリムーバーと他社品を比較してみた
- インココリムーバーの良い口コミ・悪い口コミ
本記事では、インココリムーバーの使い方、他社品との比較レビューについてお伝えしています。
インココが落ちづらくて悩んでいる方は、専用リムーバーを使うことで簡単&爪を傷めずオフすることが出来ますよ。
気になる方は、ぜひ最後までお付き合い下さいね!
インココリムーバーを使ってみたレビュー
インココリムーバーとは?

インココリムーバーは、貼るだけマニキュアインココ(INCOCO)を落とすための専用リムーバーです。
- 指を入れてくるくる回すだけでOK
- 落ちにくいラメやグリッターもすっきりオフ
- ツンとしないソフトな香り
以前はピンクのパッケージでしたが、2024年にシックなボトルデザインへリニューアルしました。
珍しいスポンジタイプの除光液で、インココシールのオフには欠かせないロングセラー商品です。
インココが落ちにくい理由

インココは、3層のマニキュア成分を1枚のシールにしているため落ちにくい構造となっています。
特に、ラメ入りシールは落ちづらいと公式サイトに記載がありました。
私も最初は手持ちの除光液を使っていたのですが、まぁ落ちづらい!
一般的なネイルもラメ入りだと落ちづらいですが、インココシールの方が更に落ちづらかったです。

市販の除光液で無理やりオフした結果、爪が白っぽく、表面がザラついて傷んでしまいました。
インココリムーバーの使い方
インココリムーバーの使い方は次の通り。
- 蓋を押しながら反時計回りに回して開ける
- フィルムをはがす
- 指を入れてクルクル回す
ペディキュアを落とす時は、中のリムーバー液をコットンにつけてオフします。
間違っても、足の指は入れないでください(笑)
また、容器を傾けると液漏れしてしまうため絶対に傾けないで下さい。(私はこぼしました…。)
インココリムーバーを使ってみた感想

- 手持ちの除光液より格段に落ちやすい
- 動画ほどサッとは落ちない
- 意外と匂いはきつくない
- 刺激が少ないと感じた
- 手荒れ部分にはしみる(笑)
私の場合、ラメ入りネイルだったので動画ほどサッとは取れませんでしたが、手持ちの除光液より格段に落ちやすかったです。
液たっぷりのスポンジで力を入れずに落とせるので、爪への負担をかけずに使えるところも良かったです。
肌への刺激が強いのかな?と心配でしたが、むしろ手持ちの除光液より刺激が少ないと感じました。(※あくまで私の場合です)
ただ、手荒れしている指にはさすがにしみましたね(笑)

本当に落ちるのか半信半疑だったけど、ラメネイルも綺麗にオフできたよ!
インココリムーバーと他社品を比較してみた


インココリムーバーは良く落ちる!けど高い…。類似品で落とせないかな?
そんな疑問を解消すべく、スポンジタイプの類似品と使用感を比較してみました。
今回比較したのは、セブンイレブンで購入できる「パラドゥスポンジリムーバー」です。
インココリムーバー | パラドゥ スポンジリムーバー | |
容量 | 80mL | 16mL |
価格 | 1,540円(税込) | 440円(税込) |
商品特徴 | コットン不要でラメも簡単に落とせる | 指を入れて回すだけ、サッと簡単ネイルオフ |
成分 | アセトン、炭酸プロピレン、イソプロパノール、PG、アロエベラ葉エキス、香料 | アセトン、エチルヘキサン酸セチル、乳酸、アボカド油、香料、酢酸トコフェロール、オキシベンゾン-3 |
インココリムーバーでオフしてみた(左手)


10回クルクルしたところで、あまり落ちていなかったので、さらにクルクルします。

30回クルクルで、ラメ入りネイルが良い感じに落ちました。

仕上げにウェットティッシュで拭き取って、終了。

オフ後の爪の状態も綺麗!白っぽくもならなかったよ。
パラドゥのリムーバーでオフしてみた(右手)


10回クルクルしたところで落ちていなかったので、さらにクルクルします。

30回クルクルでトップコートと根元はオフできましたが、ラメ部分は手強かった…。
その後、爪をスポンジに押し当てて、しっかり摩擦を加えながらクルクルしたのですが、ラメが落ちませんでした。

最終的にはインココリムーバーで落とし、ウェットティッシュで拭き取って、終了。

左手よりも摩擦多め&時間がかかった分、爪の表面がちょっとザラザラに…。
検証結果

- インココを落とすにはパラドゥのスポンジリムーバーは不向き
- 専用リムーバーは手強いインココネイルもしっかり落ちる
- 摩擦を加えてオフすると爪は痛む
今回の検証から、インココを落とすなら専用リムーバーを使うのが最適だと分かりました。
正直なところ「使用感が同じなら、安いしセブンのに切り替えよう」と思っていましたが…。
「落ちやすさ」「爪への負担感」「時短」の面から見てメリットが多く、今後もインココリムーバーにお世話になろうと思いました。
インココリムーバーの良い口コミ・悪い口コミ

✅良い口コミ
- 「半信半疑、買ってみたらスルッと落ちてもっと早く買えばよかったです。」
- 「除光液とコットンで落とすより遥かに時短かつキレイ。爪もあまり痛みません。」
- 「あんなに落とすのに苦労したマニキュアシートが、スポンジの切れ目に指を入れて20回くらいグリグリ回すだけでほとんど取れます。」
- 「インココ以外のラメネイルもよく落ちます。指を入れてクルクルまわすだけなのですごく楽です。」
- 「除光液特有の匂いではない、甘めの匂いが良いです。」

個人的にもラメ落ちの良さには感動しました。爪も白っぽくならず、傷みにくい点も同感です。
❌気になる口コミ
- 「蓋の開け締めがちょっとムズい」
- 「何度も使ってると砕けた黒いスポンジが指にくっつくのが難点」
- 「実店舗での取り扱いが少ない」
- 「一度開封してしまうと蓋をしたままでも揮発してしまうので、滅多にインココ使わない方には割高」
- 「手荒れしたので、この構造でノンアセトンの除光液が欲しい」
特に気になったのは「手荒れした」という口コミ。
ネイルや除光液は、皮膚炎やアレルギー反応を起こす可能性がある化学物質。特に強い脱脂作用があるアセトンを使用した部分の皮膚は乾燥しやすく、「手に付着するとバリアー機能が低下し、手湿疹を起こす人がいます」
引用元:時事メディカル
アセトンでアレルギー反応や手湿疹を起こす人もいるようです。
私も肌が弱く、夏は汗による手湿疹に悩まされているので良く分かるのですが、手荒れは一度起きると治りづらいです。
インココリムーバーはアセトン入りの除光液です。
普段ノンアセトンの除光液を使用している方は、必ずパッチテストをしてから使用して下さいね。
インココに関するQ&A

- Qインココの種類は?どこで購入できる?
- A
インココは公式サイトの他、楽天市場やAmazonでも購入できます。
- 【INCOCO】公式サイト
- インココ楽天市場店
- Amazon
種類豊富なラインナップから選びたい方は、公式サイトからの購入がオススメ。
もし「実物を見てみたい!」という場合は、店舗情報からお近くの店舗を探してみて下さいね。
- Q爪は傷む?
- A
インココは、一般的なジェルネイルやマニキュアよりも溶剤の含有量が少ないため、爪に負担が少ない商品です。
爪が傷むと感じる方は「シールを無理やり剥がす」「除光液でゴシゴシこすって落とす」といったオフの方法に原因があるかも?
お手持ちのリムーバーで爪が荒れてしまう方は、インココリムーバーの使用も検討してみて下さいね。
- Qお風呂に入るときの注意点は?
- A
髪を洗う時に剥がれやすいので、シャンプーブラシを使うのがオススメ
指先で髪を洗うと摩擦でネイルが剥がれやすいので、私は100均のシャンプーブラシを使っています。
また、お風呂の直前にインココを貼るのは止めましょう。(貼付後15~20分は水仕事を避けることが推奨されています。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、インココリムーバーの使い方、落ちやすさについて比較レビューしてみました。
- 他の除光液より簡単&綺麗にオフできる
- 爪を傷めずにオフできる
マニキュアよりも綺麗&持ちが良いインココですが、市販の除光液だとオフしづらいです。
特にラメ入りネイルはオフしづらいので、専用リムーバーを使うのがオススメ!
無理やり剥がしたり、ゴシゴシこすったりすると、爪が傷んでしまう原因となります。
力を入れずにオフできるインココリムーバーは、爪を傷めずにオフすることが出来てストレスフリーです✨
気になる方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね😊
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