リップクリームを塗りすぎて唇がただれた話

こんにちは。管理人のマヨマヨです。

本日は、私が「唇のただれ」を改善した方法についてお話していきます。乾燥する冬の季節、こまめにリップを塗って唇を保湿していましたが、なんだか唇が荒れていました。

ある時、皮膚科を受診したところ「リップクリームの塗りすぎが原因。」と診断されました。良かれと思ってやっていた事が原因だったなんて…。

私と同じように「唇がただれている」「唇にブツブツができている」という方は、もしかしたらリップクリームの塗りすぎが原因かもしれません。よかったら最後までお付き合いください。

皮膚科を受診したら「リップクリームNG」と言われた

乾燥する冬の季節、カバンや枕元にリップクリームは欠かせませんよね。しかしながら、ある時に唇のただれ・ブツブツができてしまいました。欠かさず保湿していたはずなのに…。

皮膚科に相談に行ったところ

と診断され、私は衝撃を受けました。乾燥を防ぐために、良かれと思って塗っていたのに、それが原因だったの…！？

リップクリームは禁止・ワセリンなら使用OKとの事。その後、処方された軟膏薬を塗って唇のただれ・ブツブツは完治しました。以来、4年間ずっとワセリンを使用しています。

ワセリン愛用者になった私が、現在リップとして使用しているのがユニリーバのワセリンリップです。（ジャータイプでよく見かけるワセリン、あれの仲間です。）

もともと、有名なジャータイプを使用していましたが「持ち運びに不便だな～。」と感じていました。

ドラッグストアでチューブ式を発見したので、切り替えました。荒れない、保湿力抜群、持ちが良いので、気に入って使用しています。

本品の良い点は、繰り出し式と違って持ちが良いところ。一般的なリップは「繰り出し式」。唇に触れる表面積が広く、リップの減りが早いと感じていました。消費サイクルが早すぎて、頻繫に新しい商品を試せるのも良いんですけどね（笑）。

ユニリーバのワセリンリップは「チューブ式」。小さな穴からワセリンを出すため、適量を塗ることが出来て、持ちが良いです。

本品の弱点は、冬場はワセリンが冷え固まって、チューブから出にくい事。最近、リニューアルして先端の形が変わったのですが、リニューアル前と変わらず出しづらいです（笑）。

皮膚科の受診から4年、私が愛用している色付きリップ

唇のただれが改善してから4年経ち、現在までトラブル無く過ごすことができています。

普段使いは、先ほどご紹介したユニリーバのワセリンリップですが、外出時はDHC濃密うるみカラーリップクリームを使用しています。

私が重視したのは「保湿力」。他社品の色付きリップも試してみましたが、いちばん乾燥しにくいと感じたのがDHC濃密うるみカラーリップクリームでした。

DHCのリップと言えば「薬用リップクリーム」が有名ですよね。私が中学生の頃、DHCの薬用リップクリームがめっちゃ流行っていました。使用感が良かったのを何となく覚えていたので「色付きリップも良い感じだといいな～。」と思い、試しに購入。

結果、なかなか良い感じ。他社品の色付きリップと比べると乾燥しにくいし、唇は荒れなかったです。

1本目を使い切ってみて、特にトラブルなく使用できたので継続して使っています。初回はオレンジを購入してみましたが、明るめのオレンジ色で顔の印象が華やかになります。

唇に直塗りする時もありますが、下地にユニリーバのワセリンリップを使用した方が、より乾燥を防げます。ティントでは無いので、こまめにお直しは必要です。

他の色味でレッドとピンクもあるので、こちらも試してみたいです。

※ちなみに他社品の色付きリップも使用していましたが、保湿力が低く、皮むけもあったので使用中止しました。肌弱いって悲しい。。

まとめ

いかがでしたでしょうか。以上が、私が唇のただれを改善した話になります。

肌弱さんって、体の様々な部分にトラブルを抱えていますよね。私は小さいころから皮膚科にお世話になっていて、今でも年1回は何かしらの肌トラブルで皮膚科を受診しています。

しかしながら、日用品を変えることで肌トラブルが軽減するなら、こんなに嬉しいことはありませんよね。

シャンプーが合わないと頭皮は荒れるし、洗剤が合わないと手荒れするし、化粧品が合わないとニキビが大量発生するし…解消できていない肌悩みもたくさんあります。

今後も試行錯誤しながら、自分に合うものを見つけて、自分の身体と向き合っていけたら良いなと思っています。同じ悩みを抱える皆さまの、少しでも参考になれたら幸いです。